2024年2月10日
2024年3月14日
とある出会いがきっかけで、 小熊英二 著「〈日本人〉の境界」を読んでます。 本記事は、 素人のおっさんが 小熊英二「<日本人>の境界」第2章 沖縄教育と「日本人」を読んだ感想(1)の 続きで その2 の予定でしたが、、 急遽変更し 第22章 一九六〇年の方言札-戦後沖縄教育と復帰運動 についての感想文です。 きっかけは 二階堂ふみ「方言禁止」を差別だと糾弾する意見が波紋 百田尚樹氏は「なにかにつけ差別という風潮」に違和感 https://news.yahoo.co.jp/articles/62a962f1bfb5b477f515e2177b78bac2e0c007d…
小熊英二「<日本人>の境界」第12章 沖縄ナショナリズムの創造―伊波晋猷と沖縄学 素人おっさんの感想 (1)
2023年9月5日
2024年2月10日
とある出会いがきっかけで、 小熊英二 著「〈日本人〉の境界」を読んでます。 ・・ 注 意 章単位で感想を書くと 各章の繋がりや全体の流れを無視してしまう事があります 章を読み進めていき関連する内容があれば 随時追記します。 すべて読了後 まとめて感想を書きます。 明治の日本は、日本国民画一化(標準化・平準化)を目指していた。同じ国民でありながら地域によって差異が生まれないようにする平等化とも言える。 沖縄県民の日本人化とは、他県民なみの教育レベルや生活レベルへの向上を目標として日本国民画一化の一環であったと考えます。 小熊のいう「日本人化」は「植民地化」「皇民化」を…
素人のおっさんが 小熊英二「<日本人>の境界」第2章 沖縄教育と「日本人」を読んだ感想
2023年8月5日
2024年2月5日
とある出会いがきっかけで、 小熊英二 著「〈日本人〉の境界」を読んでます。 本記事は、 素人のおっさんが 小熊英二「<日本人>の境界」を読んでみた。概要と 第1章琉球処分編の感想 の続きです。
素人のおっさんが 小熊英二「<日本人>の境界」を読んでみた。概要と 第1章琉球処分編の感想
2023年8月4日
2023年8月6日
とある出会いがきっかけで 小熊英二 著「〈日本人〉の境界」を読んでます。 版年月日は1998年7月10日 私が中古で手に入れたこの本は初版 1刷本のようです 内容 〈日本人〉とは何か。沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮という,近代日本が時に日本人とし時に非日本人としてきた人々をめぐる政策と言説の揺らぎを詳細
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