日本の食品は有毒物質入りと表示しないと世界では売れない はデマ
検証No2 日本の食品は有毒物質入りと表示しないと世界では売れない について
日本メディアが広告主への忖度で報じない事実
— 和丸号 (大塚和之) (@kazumarugou) March 14, 2023
🇺🇸のスーパー現状です
🇯🇵製の食品は軒並みこんな感じ
これはほんの一部 まだまだあります
海外では ”有害物質入り ” と書かないと
売れない日本製食品リスト
ありとあらゆる食品に
ヒ素 鉛 カドニウムが含まれていると表記 pic.twitter.com/LsXF5ifju9
日本メディアが広告主への忖度で報じない事実 のスーパー現状です 製の食品は軒並みこんな感じ これはほんの一部 まだまだあります 海外では ”有害物質入り ” と書かないと 売れない日本製食品リスト ありとあらゆる食品に ヒ素 鉛 カドニウムが含まれていると表記
すなわち、これ添加物の話じゃなくて「容器、包装等に含まれている」化学物質の話で、添加物の話じゃ全くないんですよね。
— 𝕄𝕒𝕜𝕠 ℕ𝕒𝕜𝕒𝕞𝕦𝕣𝕒 (@Mak0Nakamura) April 16, 2023
来たばっかの駐在員とかすぐひっかかっちゃうんですよね。Instagramにドヤ顔であげたりしてるの。誰しもが1度は通る道なので暖かく見守りましょうね(続 https://t.co/DrDSN9cVEK
キーワードは California Proposition 65 プロップ65
California Proposition 65 って何?
カリフォルニア州のプロップ65法は、公衆が毒性のある化学物質に曝される可能性がある製品や場所に警告を表示することを求めています。包装紙やパッケージもこの法律の対象に含まれます。
具体的には、プロップ65によって規制されている物質が包装紙やパッケージに含まれている場合、製品には警告が必要です。例えば、食品や薬品を包装するために使用されるビニールや紙、段ボールなどの包装材料には、プロップ65のリストに記載されている物質が含まれている場合があります。
このような場合、製造業者は、製品に警告ラベルを貼付する必要があります。警告ラベルには、含まれている物質や健康上のリスクに関する情報が記載されています。製造業者は、製品がプロップ65の規制対象に該当するかどうかを判断し、必要に応じて警告ラベルを表示することが求められます。
とのこと
世界ではなく米国カルフォルニア州でのみ
表示根拠は プロップ65
パッケージに規制する成分があれば表記義務あり
カリフォルニア州のプロップ65法律の問題点は以下の通りです:
警告表示が過剰であること:プロップ65に基づく警告表示は、一部の企業にとっては費用や複雑さが伴い、消費者にとっては混乱を招くことがあります。また、一部の警告表示が過剰であり、製品に実際に健康上のリスクがあるかどうかに関わらず、消費者を誤解させることがあります。
規制対象物質が広すぎること:プロップ65の規制対象物質は、カリフォルニア州の環境・健康に関する法律や規制に比べて広範囲であるため、企業にとっては法的な責任を回避することが難しくなっています。
規制が州内外の企業に影響を及ぼすこと:プロップ65はカリフォルニア州内でのみ適用されるわけではなく、他の州や国の企業にも影響を及ぼします。これにより、製品の製造・販売に関わる企業にとっては、複数の地域で異なる規制に対応しなければならない場合があります。
消費者にとっては情報過多となること:プロップ65に基づく警告表示は、消費者に対して多くの情報を提供することがありますが、その情報が過剰であることがあります。これにより、消費者が実際に健康上のリスクがあるかどうかを見極めるのが難しくなることがあります。