「もし下地幹郎氏が出馬したら」問題を考える
2026年沖縄県知事選を巡り、「もし下地幹郎氏が出馬したらどうなるのか」という話題が県政界で繰り返し語られている。
もっとも、私は下地氏本人の発言などから見て、実際には出馬しない可能性が高いと思っている。しかし仮に出馬した場合、その影響を予想するのは極めて難しい。
よく言われる「保守票分裂で玉城有利」という見方もあれば、「むしろ玉城票や無党派票を奪う」という見方もある。
本稿では過去の知事選や衆院選のデータをもとに、玉城有利説と古謝有利説の両方を検証してみたい。
結論から言えば、予想は困難である。ただし、あえて一歩踏み込むなら、私は古謝陣営が若干不利になる可能性もあるのではないかと考えている。