焚書になりかけた「トランスジェンダーになりたい少女たち」と病的な似非リベラル
LGBTQを自認し後に考えを改めた子、取り返しのつかない投薬や手術で後悔した子、家族の絆を保つために苦労する親、思想に合わない論文を書いたために職を追われた教授など、LGBT運動の”反対側”をインタビューを元にまとめたドキュメンタリー。 LGBTそのものへの批判やヘイトは有りません。 (amazon)
似非リベラル
【リベラル】個人の自由、個性を重んずるさま。自由主義的。
”リベラルは、政治思想の分野では、政治的に穏健な革新をめざす立場や、社会的公正や多様性を重視する自由主義を意味します。”
となっている
しかし 日本のリベラルはこれらとは全く別の似て非なるものです。
自分達の「お気持ち」が傷つくと感じた場合、簡単に他者を排除します。
LGBTQの問題では、女性の安全を求めるデモに対するLGBTQ活動家の集団的な威嚇や、レズビアンのコミュニティにトランス女性を名乗る男性が侵入し、女性が近づけなくなる事例があるようだ
物心使いない子どもへの包括的性教育の名の下に、小学生からのグルーミングが行われているという問題もある
日本のリベラルは 進歩的欧米型リベラルも同じ 似非リベラル
しかし、徐々に人権主義の普及とともに、おおむね先進国では、政府による個人の自由や人権にたいする侵害はほとんどなくなった。
21世紀 令和の時代に リベラリズムの存在価値は薄れていると言えます。
その似非リベラルの多くは 思想的に左派傾倒している
日本では「リベラル=『左翼』と呼ばれたくない人たちの自称」とさえいわれ、立憲民主党、社会党から共産党までが「リベラル勢力」と称される
(リベラルの毒に侵された日米の憂鬱 PHP新書)
2024年4月13日現在 amazon カテゴリ その他の思想・社会の本でランキング1位である。