素人が気になるweb記事に突っ込んだり検証したりしてます。ライトゲーマのダイエッター。更新は気分次第で低空飛行

bloggerから他のCMSへ移動してみようかと考えています。ヘッドレスCMS

2024年5月1日  2024年5月1日 

 


特に不満も無いのですが、、、、飽きたので、、、

移行先として最有力なのが  wordpress


でもね、、
少し調べてみると、ワードプレスが「古い」とネットでは言われているらしい。

ワードプレスが時代遅れと言われる主な理由は
  • セキュリティーが心配
  • 動作が重い・遅い
  • SEOに言うほど強いない
  • ワードプレスの自由度が意外と低い
ですね

もう少し上記の理由を詳しく書くと

セキュリティーが心配

ワードプレスは人気のあるCMSですが、その高い利用率(人気)からハッカーなどに狙われやすくなっている、
wordpressはオープンソースで無料で使える利点がありますが、個人で運営するblogなどではセキュリティ対策は万全とは言えない
又、アップデートを繰り返しバージョンアップをして対策をしていますが、セキュリティーを心配する人が一定数いる。

動作が重い・遅い

多機能で簡単に追加できる便利なプラグインが数多くあり、プラグインをん追加していくと、システムに負荷をかけ重くなる。
バージョンアップを繰り返し重くなり動作が遅くなってきている。
(快適なサーバーを利用すれば解消されるだろうけけど、、)

SEOに言うほど強いない

wordpressが「SEOに強い」というのは誤解かも?
wordpressを使うだけで自動的に検索結果の上位に表示されるわけではなく、wordpressにあるタグ、サイトマップなどのSEO対策設定機能が有用である
ただ、現代の多くのCMSツールでも標準で搭載されているので、wordpressが「特にSEOに強い」とは言えない

wordpressの対抗馬は何?

私の主な用途はbloggerからの引っ越しなんで ブログです
ワードプレスはその使いやすさと柔軟性から、ブログ作成には非常に適していますが、、

そのwordpressの対抗馬はなんだろうか?と探してみると
ヘッドレスCMSというのがあった

ヘッドレスCMSとは?

WordPressは、これまでCMSとして最も人気があったが。しかし、限界が見え始めてきています。さらに、スマートフォンやタブレットなどの多種多様なデバイスが普及し、新たなCMSの形態である「ヘッドレスCMS」の人気が高まってらしい。
ヘッドレスCMSは、バックエンドとフロントエンドが分離されているため、デバイスの種類に関係なく、より柔軟にコンテンツを配信することが可能です。これにより、新しいテクノロジーへの対応が容易にあるらしい

おもしろそうなので もう少し調べてみよう


WordPressは、初心者や素人でも少し勉強すれば導入から運用までできるような仕様になっています。
レンタルサーバーで誰でもイントストールでて無数のテーマやテンプレートから選択可能ですぐそれなりに構築できます

一方、ヘッドレスCMSはフロントエンドがないため、Webサイト・コンテンツをプレビューするにもメンドクサイ色々が必要だし、データを受け取るためのAPIやフレームワークの知識もそれなりに求められそうですね、、、、


ヘッドレスCMSには
国内(microCMS、Kuroco、Newt
海外(Sitecore Experience Platform、Contentfu、Hygraph)
など、といくつかあるようですが、、素人初心者でも少し勉強すれば自力で構築できそうな
ものに絞って概要など書いてみます


microCMS(株式会社microCMS)と Newt は無料なのでテスト的にサイト構築してみたいと思います
テストサイト構築したらリンク張ります!!

そして レンタルサーバーで使える
Strapi  Ghost Directus Cockpit CMS baserCMS
についても調べてみます

*さくっと調べた感じ baserCMS が良さげ


結局 素人には WordPressを静的化が良いののか?



WordPressの問題点(タイムラグ 重い セキュリティリスク)を解決する方法
として WordPressを静的化する方法もある
PHPで表示するのではなく、HTMLページとして出力することで、WordPressの問題点を解消できます。
これにより、サーバーへの負荷が減り、サイトの表示速度が向上し、セキュリティレベルも上がります。

その方法は簡単で プラグインで対応するだけ


結局 WordPressを静的化する方向になりそうw
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B!
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