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中国のPinduoduoが運営するショッピングアプリTemuは危険!

2023年12月26日  2023年12月26日 

 


ショッピング版TikTok? 米国を席巻する「Temu」とは何者か
2023年03月22日
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00079/00196/

中国発のショッピングアプリ「Temu(ティームー)」が、米国で広く“自己紹介”しようとしている。

 途方に暮れるほど幅広い商品カテゴリーをそろえ、かつ「低価格であること」に非常に大きな重点を置くTemuが米国で立ち上げられてから、まだ半年もたっていない。だが、積極的なオンラインマーケティングのおかげで、2022年12月までに米アップルの「アップストア」と米グーグルの「グーグルプレイ」の双方で、最もダウンロード数の多い無料アプリの一角に食い込み、23年1月までには、公式ダウンロード数が1900万にも達した。しかも、これは米プロフットボールNFLの王者決定戦「スーパーボウル」で広告枠を2本買う前の数字だ。



Temuは危険だよね

Temuというショッピングアプリが日本でも話題になっています。しかし、このアプリはスパイウェアであり、安全保障上の脅威とされています。一部のユーザーはTemuを使用後に不正利用されたカードを報告しており、アプリがユーザーの個人情報を抽出する恐れが高いと指摘されています。GoogleはPinduoduoの中国版アプリを停止しましたが、Temuはまだ利用可能です。さらに、Pinduoduoが停止されてもTemuがそのシステムを引き継いでおり、以前のアプリと共有されているとの報告があります。

中国通販サイト「ピンドゥオドゥオ」、利用者スマホから通話履歴・写真など不正取得か2023/04/05 21:43 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230405-OYT1T50203/


【北京=山下福太郎】米CNNは、中国で7億人超の顧客を持つ通販サイト「●多多(ピンドゥオドゥオ)」が、自社のアプリをインストールした人のスマートフォンから、様々な個人情報を同意なく取得していたと報じた。


 CNNがセキュリティーの専門家らに分析を依頼したところ、ピンドゥオドゥオはスマホの通話履歴や写真、文字記録などに不正にアクセスしていた。スマホの基本ソフト「アンドロイド」の 脆弱ぜいじゃく 性を突き、アプリが削除されてもデータを取得し続けていた可能性もある。データは販促や広告のために用いられ、政府への提供は確認されていないという。


 米グーグルは3月、自社のアプリストア「グーグルプレイ」でピンドゥオドゥオアプリのダウンロードを停止した。ピンドゥオドゥオは昨年から海外でも「Temu」の名称でサービスを始め、北米などで利用者を急速に増やしている。(●はてへんに并)





中国の通販アプリ・Temuは危険過ぎるのでインストールすべきではない」は本当なのか?
2023年9月8日 19時0分 GIGAZINE(ギガジン)https://news.livedoor.com/article/detail/24952419/

Grizzly Reseachは、「私たちは、Temuがすでに失敗しつつあるビジネスモデルを維持するため、西側諸国の顧客から盗んだデータを違法に販売しようとしている、あるいはすでに販売しているのではないかと強く疑っています」と述べています。アメリカのテクノロジー系メディア・Wiredによると、Temuは1注文ごとに30ドル(約4200円)の損失を被っていると推定され、さらに広告費や配送コストを含めるとビジネスモデルの維持は到底不可能であるとしか考えられないとのこと。そのため、アプリを通じて入手した個人情報を販売することで事業による損失を補てんしているのではないかというのがGrizzly Reseachの主張です。


上記記事で引用されていたサイト

grizzlyreports.com/

https://grizzlyreports.com/we-believe-pdd-is-a-dying-fraudulent-company-and-its-shopping-app-temu-is-cleverly-hidden-spyware-that-poses-an-urgent-security-threat-to-u-s-national-interests/

 をざっくり要約すると

この記事は、中国の企業である拼多多(Pinduoduo)を批判し、同社のショッピングアプリであるTemuをスパイウェアとして位置付け、米国の国益に深刻な安全保障上の脅威として警告しています。
Temuがユーザーの個人情報を不正に取得し、不正利用される危険性を指摘しており、Pinduoduoの中国版アプリがGoogleによって停止された一方で、Temuはまだ停止されていないことを批判しています。

また、Pinduoduoが停止された後もTemuがそのシステムを引き継ぎ、以前のアプリと共有しているとの報告を述べています。記事は拼多多を詐欺的な会社と位置づけ、Temuを悪意のあるスパイウェアとして警告しています。

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他の記事

Temu Is Losing Millions of Dollars to Send You Cheap Socks

を要約すると

この記事は、「Temu」と呼ばれる中国のショッピングアプリに焦点を当てています。

Temuは、製品を非常に安く提供することで多くの利用者を獲得しているが、その裏側では巨額の損失を出していることが明らかになっています。

このアプリは、例えば1ドルでソックスを提供するなど、非常に低価格で商品を販売していますが、そのために大幅な損失を被っているとされています。記事は、このビジネスモデルにおける経済的な課題や持続可能性に焦点を当て、Temuが大量の利用者を引きつけつつも、その経営において損失を拡大させている状況を報じています。

また、低価格で商品を提供することで市場にインパクトを与えている一方で、このビジネスモデルが持続可能なものかどうかについての疑問も提起しています。

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通販を利用しなくても、インストールしたら危険


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