素人が気になるweb記事に突っ込んだり検証したりしてます。ライトゲーマのダイエッター。更新は気分次第で低空飛行

日本の漁業に大ダメージを受けているのに 動かない 学術会議なんていらないね

2023年8月31日  2023年9月1日 
”【AFP=時事】国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ(Rafael Grossi)事務局長は29日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所から海洋放出された処理水のトリチウム濃度は想定された値を下回っていると指摘し、人体への影響はないとの見解を示した。”
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e3f89380a07e5492380d3578eb18614c25e1ab5?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230830&ctg=wor&bt=tw_up

と積極的にIAIEは発言してるのに、、学術会議は沈黙か??
処理水の非科学的なデマを問題視しない日本学術会議は既に終わっているのかも?
こんな団体は民間に移行すべき!
学術会議の 東日本大震災復興支援委員会 汚染水問題対応検討分科会で議論されたのは 第4回(平成28年 4月 5日)が最後
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/shinsaishien/shien-osensui.html


学術会議全体の公表された記者会見資料をみると
一番最近は 8月29日
令和5年8月29日>資料1:S20(Science20)共同声明(PDF形式:1,362KB)
>資料2:「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023」開催について(PDF形式:1,261KB)
>資料3:直近の学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定について(PDF形式:22,955KB)
>参考資料:日本学術会議の在り方についての方針に対する声明一覧 (令和5年8月29日時点)(PDF形式:401KB)

その前は
令和5年7月16日>資料1:第188回総会資料
 ・日本学術会議第188回総会資料(資料1)(PDF形式:345KB)
 ・日本学術会議細則の一部を改正する規則案(資料2)(PDF形式:120KB)
 ・日本学術会議活動状況報告、会長報告資料(資料3)(PDF形式:885KB)
 ・学術会議のあり方に関する政府の検討状況とその対応(資料6)(PDF形式:1,163KB)
 ・分野別委員会に附置される分科会等のあり方の見直しについて(資料7)(PDF形式:515KB)
 ・意思の表出案の作成に見る各分科会等の活動に関する次期に向けての課題と方針(資料8)(PDF形式:887KB)
 ・日本学術会議関連法規集(抄)(参考1)(PDF形式:619KB)
 ・日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(参考2)(PDF形式:726KB)
 ・各国アカデミー調査(参考3)(PDF形式:728KB)
>資料2:直近の学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定について(PDF形式:12,321KB)

処理水にまったく触れていない。
声明(「声明」とは、科学的な事柄について、その目的を遂行するために特に必要と考えられる事項について、意見等を発表するものです。)をみてみる
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-2.html

023-04-18 声明
「説明」ではなく「対話」を、「拙速な法改正」ではなく「開かれた協議の場」を 
2022-12-21(2022-12-27) 声明
 内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます
内閣府『日本学術会議の在り方についての方針』に関する懸念事項
2021-04-22 声明
日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」 

内容は保身だらけ

提言(「提言」とは、科学的な事柄について、科学的知見に基づき総合的・俯瞰的な見地から政府や関係機関、広く社会に向けた提案を発表するものです)も見てみる
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-15.html
2023-08-29
壊滅的災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方
(↑念のために確認したら津波や地震についてでした)
2023-08-29
倫理的課題を有する着床前遺伝学的検査(PGT)の適切な運用のための公的プラットフォームの設置
2023-08-29
大学・研究機関における男女共同参画推進と研究環境改善に向けた提言


声明・提言などで処理水に言及なし
 処理水問題に「ダンマリ?」あり方見直される日本学術会議に批判の嵐「いまこそ行動する場面」「存在意義あるのか」

社会・政治 投稿日:2023.08.30 14:18FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/250123/1/1/
によると

そしていま、学術会議の「あり方」について、SNSでは批判が巻き起こっている。

《ALPS処理水の放出に関して、科学的根拠に基づき発信すらしない日本学術会議は不要だ。こんな団体に国費を投入するなどバカバカしい。早期に民間法人化するべきだ》

《福島処理水放出について科学的根拠に基づき発言すべきなのに賛成も反対も言わない学術会議に存在意義なんてあるんだろうか?》

《学術会議さんはダンマリですか?アピールするチャンスなのに全然役立たず…》

《『処理水は問題ない!とするのは、政治思想的に好ましくない』と思っているのでしょうか》

《今この瞬間こそこういう組織が風評被害軽減に向けて行動する場面なんじゃないですかね・・・さっさと解体しろ公金チューチュー組織》

など、福島第1原発の処理水海洋放出をめぐり、中国から激しいバッシングを受けているいまこそ、学術会議が科学的見地に基づいて情報発信をすべきではないか――という声だ。



日本学術会議 形態や機能の見直しを議論 有識者懇談会の初会合

2023年8月29日 21時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230829/k10014177511000.html

日本学術会議のあり方を検討する有識者懇談会の初会合が開かれ、組織の形態や機能の見直しの議論が始まりました。
学術会議を国の機関として残すか、独立した民間法人に改めるかなどが焦点となります。
役に立たない 学術会議なんていらないね
民営化一択ではないでしょうか?


科学的根拠を示して風評被害をなくすことが、学術会議の専門分野だと思う
なにもしない 学術会議なんていらないね

福島・東北を食べて応援したいね



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